上物の評価が、 こんなに違う!
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『 利回り20%以上のアメリカ不動産投資! 』
【第二号】 上物の評価が、こんなに違う!
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こんにちわ。高利回り低額不動産物件投資家の中山道子です。
この前、こんなご質問がありました。
★★
こんにちは。
中山さんのブログを拝見して、アメリカの不動産投資に興味をもちました。
いろいろな記事があって大変勉強になります。
私も不動産投資を考えていたので、アメリカを対象に考え始めました。
人口が増え続けるアメリカはやはり長期的に魅力的ですね。
投資の上で気になったのが税金関係で、もしよろしければブログのなかで
紹介したアメリカの税金に詳しい会計士さんをご紹介いただけますでしょうか。
★★
まだ、CPAの先生のご紹介は、ブログにはしていませんでしたね。
ということで、
回答は、こちらから↓
http://usa-rei.com/archives/post_106.html
ご質問者様、メルマガ、読んでくださっているかな?
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日本では、上物は、28年で、無価値になる!
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この前、いささかショッキングな資料を見つけましたので、
皆さんに、ご紹介したいと思います。
それは、社団法人 不動産流通経営協会の資料。
既存住宅の流通促進に関する研究会が発表した、平成19年1月の資料です。
それによると、、、
日本では、住宅は、購入時は、30%以上が上物(つまり、住宅
建物部分)を占めている価格(33.5%)。
これが、築28年後には、建物価格比は、全体を100とした場合、0,4%
に落ち込んでしまう、、、
一部、東京の城南地区など、マンションでも、一戸建てでも、値崩れ
しにくい、そういう物件は、ありますよね。
また、投資家や、ラッキーな住宅購入者で、
「え?私は、数年で、値上がりした経験あるよ?」
と言う方もおいでだと思います。
よかったですね!オメデトウゴザイマス!
上は、あくまで、統計ですから、、、
しかも、「実住用、つまり、自分の住居を売却する人の8割が、
損益を出しており、その半分は、1,000万以上、ロスしている、、、
http://usa-rei.com/archives/8.html
へ( ̄□ ̄;)!!
つまり、日本で、普通にやったら、こうなるよ、という話です、、、
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(2) アメリカでは、中古物件には、新築に準じた価値がある!
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それに対して、アメリカの状況を、ご紹介しましょう。
http://usa-rei.com/archives/post_73.html
もちろん、値上がりがあまりしていない地域では、やはり、中古物件の
ほうがお値打ちです。
ですが、「お値打ち」と、上物の価値ゼロじゃ、意味がぜんぜん、
違うでショー!
むしろ、家賃などは、物件の広さや機能、ロケーションなどで決まるので、
中古だからといって、日本のように、下がっていく、とは必ずしも、
思われていません。
冷房が付いていないとか、カーペットが古いとか、そういうことは、
問題にはなりますから、リフォームや、修理は、必要ですが、、
社団法人 住宅生産団体連合会の調査によると、リフォーム費用は、
一戸当たり、日本が、年間、15万5,000円、アメリカは、1,390ドル
で、「ほぼ同じ」という結果が出ているのです、、、
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(3) アメリカでは、住宅は、資産なんだ!
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最後に、これ、アメリカの歴史的住宅価格の変動です。対比する日本の
統計は、「地価」です。
http://usa-rei.com/archives/post_51.html
それでも、あなたは、日本で投資をしますか、、、
また、次号!
★アナウンス★
7月7日午後2時に、不動産投資スカイプ会議をします!
参加ご希望者は、下の要領で、連絡してね♪
http://usa-rei.com/archives/2007772.html
それでは、また、次号!