明日のデトロイト投資セミナーご案内
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『 利回り20%以上のアメリカ不動産投資! 』
【2009年1月30日号】 明日のデトロイト投資セミナーご案内
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こんにちわ。
中山道子です。
風邪など召されていませんか?
私は、なぜか、絶好調です。
明日は、第3回デトロイト投資セミナー。
リスクエリアですので、みなさん、二の足を踏むと思います。
しかし、実は、結構人気なので、逆に私がびっくりしています。
現在、日本でも、「値段が下がっているから、買い時だ」と聞きますが、
それについては、私には、実は、二つ、疑問があります。
第一には、融資がつかないので、なにが買い時が、まったく意味がわからないこ
と。
セミナーなんかで、今買い時ですとかいっていますが、実は、私は、不況
は、初級や小口投資家には向かい風だと思います。こんな時期に、多額の借金
を背負い込むのも不安なら、そもそも、背負わせるほうだって不安なんです、、
、
私自身は、今、不動産投資を始めようとしている方は、好況になるまで、
融資付けの勉強をされているのではないかと、思います。
(つまり、好況になるまで実際には買えないのでは、ということ)。
第二には、よく、よい物件が投売りされる、信じられないくらい安くなっている
、
といった声を聞くが、実際は、それは、都市伝説ではないかという疑惑を持って
いる
のです。
だって、第一のせいかもしれませんが、「超すばらしい高利回り物件を、買うの
に
成功しました」という方を、ここ半年、存じ上げないんだもん。
知り合いの投資家さんたちも、「思うより安くならない」といっています。
なぜだ、、、
さて、こういう事情でも、日本では、一部を除いて、なかなか、戸建賃貸に、目
が
向きませんね。
なぜかというと、日本の戸建投資は、出口のない投資だからです。
(キャッシュフローのためだけ)。
それに対し、アメリカでは、戸建投資は、投資家の主流。
なぜかというと、商業案件、アパート物は、金利がぐっと高くなるからと、
戸建のほうが、実需があって、出口が楽だからです(今は、だめですが)。
明日セミナーで取り上げるデトロイト投資戦略が、日本の小額高利回り
戸建賃貸戦略と、どう違うかというのは、したのリンクをいくつも
見ていただかないと、わからないかも知れません。
日本の戸建物件は、償却する↓
http://usa-rei.com/archives/30_1.html
アメリカの戸建物件は、利用価値に高い評価がつく↓
http://usa-rei.com/archives/post_83.html
http://usa-rei.com/archives/post_51.html
中古市場の有無が決定的↓
http://usa-rei.com/archives/post_190.html
私が、デトロイトの築50年物を安心して売り買いするのは、築100年以上の
物件も持っており、それに30年のアメリカのローンをつけているからです。
つまり、私のデトロイトの物件も、時期が来れば、実需市場へのエグジット
が望める可能性があるのです。
もちろん、確実、ということは、世の中ありませんが、、、
いえ、ありました。
日本の築50年物は、実需であろうと、銀行のローンがつかないことは、今後、
最低でも、10年の間にわたって確実でしょう。
ここは、明日の投資セミナーの予備知識となります。
当日、お話しすることが多くて、この「日米市場の違いという大前提」
については、あまり、時間をさくことができないので、ぜひ、今日、
このメルマガを読んでいただけると、うれしいです。
お部屋が格安で借りられたので、お席、まだ、ございます。
「明日?あいているよ!」
というかた、ぜひ、こちらから、ご参加表明を!
http://usa-rei.com/archives/2009131.html